しがらき地域見守りネットワークの取り組みについて

 見守りネットワーク活動とは、高齢者の方やそこに住むすべての人々が、
住み慣れた地域で、安心して生活が続けられるよう、地域住民の皆さんや、
民生・児童委員、民間事業者など様々な関係機関が普段の生活や業務の中で
見守りの担い手として、優しく見守り、支えていくネットワークです。

 見守りネットワーク活動は、普段の生活の中で、また勤務の中で無理なく、
できる範囲での気軽な声かけなどを行い、ちょっとしたことから高齢者の
異変や不調に気付き、必要なサービス等につなぐことで
高齢者などの支援を行うこととなります。

この、小さな気付きを地域住民の皆さんが行うことで高齢者や支援を
必要としている人たち、その家族を支えるネットワークになります。


 誰もが安心して住み続けることができる地域社会を実現するために
取り組んでまいりたいと思います。

信楽見守りネットワーク活動


誰もが住み慣れた地域において自分らしく安全に安心して、より豊かな日常生活を送れるよう自立を支援するとともに、誰もが排除されない地域づくりを進めることを目的に、信楽地域における日常的な見守りの必要な世帯に対して、健康福祉会等が地域住民や福祉関係団体と協力し、見守り・声かけや安否確認等を行うことにより、社会的孤立を防ぎ、生活上の困りごとや緊急事態を早期に発見する仕組みづくり。
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Biography

2013.11.26
第1回 信楽地域見守りネットワーク活動推進委員会開催
2014.11.1
信楽地域見守りネットワーク活動キャッチコピー決定
「ご近所に お元気ですかと 超えかけて」
2015.01.31
信楽地域見守りネットワーク活動・・・・・キャラクター・愛称決定
2015.02.07
見守りネットワーク活動フォーラムinしがらきが開催される。
2015.03.31
見守りネットワーク活動通信 1号発行
              編集 信楽地域福祉活動センター 大倉崇弘