のんびりと、ゆっくりと過ごす孫との時間。
この世に人を想いやる心がなくならないように!を願って
印象に残る信楽の町
新たなる創造のはじまり
自分たちの生活を考える。自分たちのこれからがとても楽しそうに思えたり、周囲の人たちがとても喜ぶ顔が想像できたりする、土と炎が織りなす信楽焼。
悠久の時を超えて、巡り会う焼き物。深い伝統が香りを漂わせている。手に馴染む焼き物でありたい。
私らしく、生き生きとあたらしく、こころざすとき顔の見える自分らしさでいたい。
三重県阿児湾の夕日
全国民生委員100周年記念大会
- 三 平 陶 房
こころの歳時記
2025年 令和7年
令和七年七月 文月(ふみづき)
令和7年7月 文月
朝一番のカーテンを開けた窓にさす太陽の光に、猛暑の夏の到来を実感する日々です。
また暮れそうでなかなか暮れない空を見上げてせっかく日が延びたのを
感じながらついついのんびりとしてしまいそうです。
しかしじっとしていても汗のにじんでくる蒸し暑さに参っております。
しばらくは猛暑の天候を覚悟の日々ですが、
雨が似合うと言えば紫陽花でしょうか。
いきいきと雨に濡れている姿は、太陽のかわりに輝いているよう。
まさに紫の陽の花ですね。
日没の夕焼けの晴れ間に見る夜空の星に新鮮な輝きを感じています。
猛暑の夏に負けるものかと頑張りましょう。
体調管理を万全に !!
指の先 名曲無我となる調べ
第一歩 母の慈顔を背に巣立つ 小蝶
「いきいきと 奇麗な蕾み 明日を抱く」 小蝶
「さまざまに 悲喜乗り越える 年輪美」 小蝶
指の先 名曲無我となる 調べ
「越えた坂 過去美しく なつかしく」 小蝶
第一歩 母の慈顔を背に巣立つ
「いつまでも 謙虚な花の香は失せず」 小蝶
頬ゆるむ
笑顔が似合う
春日和
啓蟄に はい出す気力 もはやなく
土と炎の芸術-信楽焼-その美しさは時空を超えて!
「心のある風景」
日常のほんの些細な出来事が、大切な何かに気づかせてくれることがあります。
それは、心に響くあたたかなぬくもりに触れたとき、日々の暮らしのなかで、ほんの小さな出会いのなかで、人を思いやる大切な心を見たようなそんな気持ちになったとき。
ずっと遠い昔からたくさんの喜び、ときには悲しみを、そして大きな未来への希望を見つめてきた町・信楽で陶芸に取り組む「窯ヶ谷の三平陶房」。 土と炎の芸術ー土と人との出会いを大切に創作する三平の手作りのやきもの。
無駄とも思える努力の積み重ねが、
「人生」を豊かにする
未来の扉を開くこと
それは、悠久の時を超えて、巡り会いに続く
「さまざまに 悲喜乗り越える 年輪美」
「指の先 名曲無我と なる調べ」
「第一歩 母の慈顔を 背に巣立つ 」
小蝶